日産エクストレイル
インタラクティブ給油口ガイド
エクストレイルの給油口の開け方で困ったことはありませんか?このガイドは、ステップバイステップの対話形式で、給油口の開け方を分かりやすくナビゲートします。これを読めば、もう迷うことはありません。
1. 給油口の位置を確認
まず、給油口がどこにあるか把握しましょう。エクストレイルの給油口は車両の左後方にあります。
2. 簡単4ステップで開ける
以下のカードを順番にタップまたはクリックして、手順を確認しながら操作を進めてください。
運転席に座る
安全のため、まずは運転席に座り、全てのドアが閉まっていることを確認します。
レバーを引く
運転席の足元、右側にある給油口のレバー(⛽マークが目印)を、カチッと音がするまでしっかりと引きます。
カバーを開ける
車両の左後方へ移動し、少し浮き上がった給油口のカバーを手で開けます。
キャップを外す
給油キャップを反時計回りに回して取り外します。これで給油準備は完了です!
3. うまく開かない時は?
レバーを引いても給油口が開かない場合は、以下の点を確認してみてください。
レバーが固い、または動かない
レバーの可動部やヒンジ部分の動きが悪くなっている可能性があります。潤滑スプレーを少量吹きかけると改善することがあります。ただし、かけすぎには注意してください。
レバーを引いても反応がない
ワイヤーが伸びたり、外れたりしている可能性があります。この場合は、無理に操作せず、最寄りの日産ディーラーや整備工場に相談するのが最も安全で確実です。
それでも開かない場合
無理にこじ開けようとすると、車体を傷つけたり、ロック機構を破損させたりする恐れがあります。専門家であるディーラーに点検を依頼してください。
4. 給油の豆知識&メンテナンス
安全な給油と、長く快適に使うためのヒントです。
給油時の安全
給油前は必ずエンジンを停止し、静電気除去シートに触れてください。火気厳禁です。
キャップの閉め忘れ注意
給油後はキャップを「カチッ」と音がするまで確実に閉めてください。閉め忘れると警告灯が点灯する原因になります。
定期的な清掃
給油口周りに砂やホコリが溜まると動きが悪くなる原因に。定期的に濡れた布で拭き取りましょう。
潤滑剤の活用
年に1〜2回、給油口のヒンジやレバーの可動部に潤滑剤を少量使うと、スムーズな動きを保てます。
コメント